【体験談】SHELikes WEBデザインコースを受講しました
2か月間「SHELikes」WEBデザインコースを受講した感想を書きます。
WEBデザインのスキルを身に着けることで、WEBマーケターとして、自信を付ける良い機会でした。
初心者がどう学んだか？を書いていきたいと思います。
※SHELikesについて詳細に知りたい方はこちらの公式HPよりご確認下さい
目次
「SHELikes」WEBデザインコースの講座の構成
このように、講義と自習とでWEB制作に必要な作業を繰り返します。最後に卒業制作で実際にゼロベースから自分でWEBサイトを作ります。私は本業で担当している商品のLPを作成しました。
講座では下図のWEBデザイン制作に必要な各スキルを順に学び→卒業制作でアウトプットといった感じの進行でした。
取得できるスキル
は身に付きます。
DAY1 & 2で学び、作成したバナーは以下の感じです。(今見ると完成度が低くて恥ずかしい。。)
コンプライアンスの点で卒業制作はお見せできませんが、以下のLPに近い完成度のものを作ることができました。私は自分が担当している商品のキャンペーンLPを制作しました。
卒業制作は、WEBデザイン制作に必要な工程を一通り経験することができます。
SHELikesでWEBデザインを学ぶメリット
- 実践的で体系的
- ショートカットなど、小技を沢山教えてくれる
- 卒業生がメンターや講師として来ており、卒業後のイメージがしやすい
- 講師との距離が近い
※私の期では、卒業制作直前の祝日に自習会を開いて講師の方が教えてくれました - 卒業後の仕事の斡旋がある
- 卒業後も他のクリエイティブ系(IllustratorやWordpressなど)を取ることで、デザイン力を磨き続けることができる
学習の進め方
授業内の課題はもちろん、Progateというプログラミングを学べるサイトの受講を推奨されています。私はProgateをかなりやりこんだ上で、別途2冊ほどプログラミングの本でWEBサイトの制作もしていました。このあたりの話はまた別の機会にブログに書きたいと思います。
学びの今後の活かし方
これも別ブログエントリーで詳しく書きたいと思いますが、本業がWEBマーケティングなので、プログラミングができると本業に直ぐに生かすことができます。SEO対策やオウンドメディアのクリエイティブディレクション等をする際に、今回身に着けたスキル活かせると思い期待しています。また、簡単なLPは充分に作れるようになったので、そのうち副業でもWEBデザインにチャレンジしてみたいと思っています。
同じ受講生の中には、「既にクライアントに出せるレベルなのでは？」という完成度の卒業制作を出している方もいて、受講生の中から確実にWEBデザインの仕事をする人は出てくると思います。
